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2012年9月14日
 
「MAPILab POP3コネクタ for Exchange 2007/2010」を9月21日に発売
 
 株式会社フロントライン(本社東京都世田谷区、代表取締役:渡邊毅幸)は、Exchange Serverと外部のPOP3サーバーを接続する『MAPILab POP3 コネクタ for Exchange 2007/2010」を、2012年9月21日に発売することをご案内いたします。
 また、日本語版の発売を記念し、9月21日より、初年度の年間保守料を無償とするキャンペーンを実施致します。体験版もご用意しておりますので、この機会に、是非、導入をご検討ください。
 
「MAPILab POP3 コネクタ for Exchange 2007/2010」製品概要
外部POP3サーバーから電子メールを取得し、Exchange Serverユーザーに配信。
SSL、IMAPプロトコルもサポートし、設定はMMCやPowerShellから簡単に可能。
 
製品概要
 『MAPILab POP3 コネクタ for Exchange 2007/2010』は、Exchange Serverと外部のPOP3 サーバーを接続するためのツールです。
 MAPILab POP3コネクタは、外部のPOP3 サーバーから電子メールをダウンロードしてMicrosoft Exchange Server 2007/2010 に配信(転送)するという、多くの企業で現実に発生している問題を、効率的でシンプルな方法で解決します。具体的には、MAPILab POP3 コネクタは、外部のPOP3 サーバーから電子メールをダウンロードできないMicrosoft Exchange Serverにその機能を簡単に追加し、適切なExchange Serverの各ユーザーのメールボックスに配信します。
 
製品の主な機能・特徴
・安全かつ安定した動作で電子メールを配信
・扱えるメールボックスの数は無制限
・メールボックス毎の独立した設定が可能
・キャッチオール (グローバルまたはマルチユーザー) メールボックスのサポート
・SSL (secure socket layer)、及び、IMAP プロトコルのサポート.
・メールボックス毎の柔軟な処理頻度の設定が可能
・ルーティングルールをメッセージ受信者の検索に使用可能
・Microsoft管理ツール(MMC)からの簡単な設定と管理が可能
・PowerShellスナップインを利用しての設定が可能
・問題を検出する診断ユーティリティを内蔵
・重複メールを削除する機能を搭載
・プログラムの挙動を詳細にログファイルに記録
 
Small Business Server (SBS)に搭載されたPOP3コネクタとの機能の違い
MAPILab POP3コネクタは、SBSに搭載されたPOP3コネクタ機能に加え、以下の機能を提供します。
・キャッチオールメールボックスのサポート
・安全かつ安定した動作で電子メールを配信
・外部サーバーから新規メッセージを、1秒以上の自由な間隔でダウンロード可能
・問題解決のために、メールボックス毎に異なるログ詳細を設定可能
・IMAPプロトコルをサポート
・SBS 内蔵のPOP3コネクタと同時に使用可能
・重複メールを削除する機能を搭載
※SBS には、POP3コネクタ機能が含まれますが、その他のMicrosoft Exchange Serverエディションには含まれていません。
 
動作環境
◇対応OS
Microsoft Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2
Microsoft Small Business Server 2008 / 2011
◇対応サーバー
Microsoft Exchange Server 2007 / 2010
Microsoft SQL Server Compact 4.0 (製品に同梱)
◇注意事項
プログラムのインストールと設定のために、ドメイン管理者権限必須
 
製品情報URL
本製品に関する詳細情報は、以下をご参照ください。体験版もご用意しております。
http://www.fli.co.jp/product/mpc/top.html
 
製品情報
出荷開始:2012年9月21日
製品ラインナップ
製品名
内容
標準価格
JANコード
製品コード
10メールボックス ライセンス
ライセンス版
10,500円
(本体価格10,000円)
4562266861772
FLML−6001101
25メールボックス ライセンス
ライセンス版
21,000円
(本体価格20,000円)
4562266861789
FLML−6001201
50メールボックス ライセンス
ライセンス版
31,500円
(本体価格30,000円)
4562266861796
FLML−6001301
50メールボックス 年間保守(1年間)
年間保守
(※1参照)
6,300円
(本体価格6,000円)
4562266861802
FLML−6001311

SBS(Small Business Server)ライセンス

ライセンス版
31,500円
(本体価格30,000円)
4562266861819
FLML−6001401
SBS 年間保守(1年間)
年間保守
(※1参照)
6,300円
(本体価格6,000円)
4562266861826
FLML−6001411

Exchange Server Standard ライセンス

ライセンス版
52,500円
(本体価格50,000円)
4562266861833
FLML−6001501
Exchange Server Standard 年間保守(1年間)
年間保守
(※1参照)
10,500円
(本体価格10,000円)
4562266861840
FLML−6001511

Exchange Server Enterprise ライセンス

ライセンス版
63,000円
(本体価格60,000円)
4562266861857
FLML−6001601
Exchange Server Enterprise 年間保守(1年間)
年間保守
(※1参照)
12,600円
(本体価格12,000円)
4562266861864
FLML−6001611

メディアキット(1セット)

CD-ROM
印刷マニュアル
(※2参照)
2,625円
(本体価格2,500円)
4562266861871
FLML−6001000
※1:年間保守は初年度から必須です。年間保守には、テクニカルサポート、及び、マイナーアップデートが含まれています。
※2:メディアキットは任意です。製品CD-ROM1枚と印刷マニュアル1部が含まれています。
 
取り扱い表記
開発元:MAPILab Ltd.
国内総販売代理店:株式会社フロントライン
 
本ニュースリリースに関するお問合せ先
会社名:株式会社フロントライン マーケティング部
担当者:伊藤
メールアドレス:[email protected]
電話:03-5948-7588
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-31-5 B1F
お客様お問合せ電話番号:03-3424-7957
お客様お問合せメールアドレス:[email protected]
Twitterアカウント:http://twitter.com/FrontlineSoft
 
尚、操作画面の画像データは、下記のURLからダウンロードが可能です。

操作画面の画像1     操作画面の画像2     操作画面の画像3
以上


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