2013年8月30日 |
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開発者向けSharePoint管理ツール「HarePoint Explorer for SharePoint」を無償提供 |
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株式会社フロントライン(本社東京都世田谷区)は、Microsoft SharePoint 2013/2010/2007のオブジェクトモデルの検証を強力にサポートする「HarePoint Explorer for SharePoint」(開発元:MAPILab Ltd.)の英語版を、本日より無償提供しますことをご案内申し上げます。
また、株式会社フロントラインは、MAPILab社の国内総販売代理店として、今後もMicrosoft SharePoint向けソリューションを順次発表していく予定です。製品の発売日及び詳細等につきましては、決定され次第ご案内申し上げます。 |
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HarePoint Explorer for SharePoint 英語版 |
・ブラウザとスクリプトから構成さたSharePointのソリューション開発をサポートする無料ソフトウェア
・オブジェクト、メソッド、プロパティにアクセスできるSharePointオブジェクトモデルブラウザ
・任意のメソッドも任意のオブジェクトも呼び出せるC#によるコンテキストスクリプト
・プログラムのヘルプファイルには、SharePointオブジェクト(サイト、リストその他)ならびに、Windows Formsと
Active Directoryの例も収録 |
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製品の主な機能・特徴 |
1. SharePoint オブジェクトモデルを検証するためのブラウザ
.NET リフレクションテクノロジーの採用により、すべてのオブジェクト、メソッド、プロパティを表示します。
2. 宣言されたものだけでなく、実際のオブジェクトの構造を調査
宣言で定義された構造ではなく、実際のオブジェクトの関係を調査検証できます。
3. 値の変更等の直接操作が可能
ブラウザ上で、オブジェクトのプロパティを変更したり、コンテキストスクリプトで使用するためにオブジェクトにマーク付けが可能です。さらに、隠されたものも含めて、SharePointオブジェクトのすべてのプロパティとフィールドが表示変更が可能です。
4. 複数ウインドウのサポート
複数のブラウザウインドウとスクリプトウインドウを同時に開くことができます。複数のブラウザウインドウで、必要なオブジェクトを同時にビジュアルに表示、マークしたり、コンテキストスクリプトに渡すことができます。また、スクリプト実行時にオブジェクトが返る場合、そのオブジェクトも新しいブラウザウインドウで表示されます。 .NET リフレクションテクノロジーを採用で、返されるオブジェクトのタイプには、制限がありません。
5. C#によるコンテキストスクリプト
任意のメソッドもオブジェクトも、スクリプトから呼びだして、任意のプロパティの値もフィールドの値も、隠されたもの(internal, private, protected)も含めて、取得できます。
6. プログラムのヘルプファイル
SharePointオブジェクト(サイト、リストその他)の操作の例に加えて、Windows FormsとActive Directoryの例も見ることができます。
7. 利用者自身が開発したコードもテスト可能
コードを入力して、実行、検証できます。また、利用者自身のコードをスクリプトに転送することも、さらにデバッグのために戻すことも容易です。
8. 任意のタイプ、例えば、Windows Forms等のライブラリも利用可能 |
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動作環境 |
Microsoft SharePoint 2013/2010/2007
具体的には、Microsoft SharePoint 2013、Microsoft SharePoint Server 2010、SharePoint Foundation 2010、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Microsoft Windows SharePoint Services 3.0のいずれかで動作し、Windows OSやメモリ等に特別な要求はありません。上記のSharePointが展開できる環境であれば、SharePoint環境1つ当たり10MBのディスクスペースがあれば、動作します。 |
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ソフトウェアのダウンロードページ |
http://www.fli.co.jp/dl_free_w.html |
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本ニュースリリースに関するお問合せ先 |
会社名:株式会社フロントライン マーケティング部
担当者:伊藤
メールアドレス:[email protected]
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-31-5 B1F
お客様お問合せ電話番号:03-3424-7957
お客様お問合せメールアドレス:[email protected]
Twitterアカウント:http://twitter.com/FrontlineSoft |
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以上 |